木造住宅の耐震診断・耐震改修に

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Important Notice

重要なお知らせ

以前に達人診断Webページに掲載していたチラシの中に、「達人診断R1」以外のプログラムが(一財)日本建築防災協会の「プログラム評価」を取得したと受け取れるような表現がありました。 誤解を与えるような表現についてお詫びするとともに、下記の通り訂正させていただきます。
プログラム評価を取得しているのは「達人診断R1」のみであり、他のプログラムはプログラム評価を取得してはおりません。

About the Program

T.S.について

T.S.は、(一財)日本建築防災協会が刊行している『2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法』が定める方法に基づき、 木造住宅の耐震診断および耐震改修設計を行うプログラムです。

精密診断法1を標準で搭載

精密診断法1(方法1)を標準で搭載しており、追加費用なしで合理的な耐震診断・耐震改修設計を行うことができます。

CADと連動してデータを随時更新

CAD画面への部材入力に連動して、柱のN値、偏心率、建物に不足している耐力や上部構造評点などの計算結果を即座に表示させ、効率的な耐震改修設計を可能としています。

安価な減災協最新評価工法&現場必携“手引き”対応

減災協の「A工法」、「アイワン」および「ログ耐力壁」が壁リストに登録されており、安価で施工の容易な耐震改修工法を用いて補強設計を完成させることができます。

画面に耐震改修設計のヒントを表示

  • 柱には「N値計算に基づく必要金物」を表示させることができ、これを参考に補強金物の選定を行うことができます。 多雪区域のN値計算にも対応しています。
  • 耐震改修設計時にゾーン毎の必要壁枚数概算を提示し、バランスの良い耐震改修設計をアシストします。

プレゼンシート・概算コスト算出

施主への説明用資料としてお使いいただけるプレゼンシートの作成や、耐震改修に係る概算コストの算出が行えます。

Mockup Image
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Scope of the Program

プログラムの適用範囲

診断方法

  • 一般診断法の方法1:総2階を想定した方法、各階の床面積比を考慮した方法
  • 精密診断法1の方法1:必要耐力表を用いる方法、建築基準法施行令に準ずる方法

対象建物

平屋又は2階建てで在来軸組構法の木造住宅、および1階がRC又はS造で2階が木造の住宅の木造部分

※伝統的構法または枠組壁工法の建物、2階が木造以外の混構造建物、地下室またはスキップフロアを有する建物は本プログラムの適用範囲外です。

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診断書のサンプル

一般診断法(標準法)
現況診断書

一般診断法(詳細法)
現況診断書

精密診断法1(精算法)
現況診断書

精密診断法1(Ai法)
現況診断書

精密診断法1(Ai法)
補強診断書

マニュアル

ダウンロード&インストールマニュアル

Spec

動作環境

オペレーティングシステム Windows10以降
ミドルウェア .NET Framework4.6 以降
メモリ 4GB 以上
ハードディスク 500MB以上の空き
モニタ SXGA(1280×1024)と同等、
またはそれ以上の解像度を推奨
利用可能なPCの台数 1ライセンスにつき2台まで
※体験版は制限なし
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